美の伝道師「中上誠章」の新たな挑戦!

中上誠章「ガーネット」油彩・P6号

先日、京都美術倶楽部で開催された第7回「京宵展」にも出品されていた中上誠章画伯ですが、清楚な女性像で人気のアーティストであり寡作な画家としても知られています。同じ京都に住んでおられることもあり、前々から興味を持っていた作家の1人です。

上の作品はヌードは中上誠章が描いた裸婦画です。色黒な肌がエキゾチシズムを感じさせる中上画伯の新しい一面がうかがえる作品と思います。とても丁寧に描かれており表面は艶々でとても美しい作品に仕上がっています。

当ギャラリーで推奨している山田画伯は「裸婦の画家」と言われていますが、今の時代に於いて「裸婦」は、熱狂的に支持されているモチーフの一つであると思っています。

「ガーネット」は、中上画伯にとって新たな挑戦への布石となる記念碑的な作品であります。
写実画を、絵の姿をした「生の証」と捉え、モデルの息遣い、作品への加筆をかけがえのない一瞬として描く中上画伯の今後の活躍に期待し応援していきたく思います。

今後、裸婦作品を中心に、ご紹介していきたいと考えていますのでご興味ございましたらこちらからお問合わせください。

 

中上誠章 Seisyo Nakagami

1961年 京都市に生まれる
1985年 京都市立芸術大学 油画科卒業
1998~2001年 グループ展多数
2001年 個展(梅田阪急)以降2003年 2005年
2002年 個展(ギャラリー大井)
2008年 個展(瀧川画廊) 以降2010年
2011年 神戸アートマルシェ出品
2012年 ART KYOTO出品、個展(東武池袋)
2016年 個展(東武池袋)
2017年 京都大丸 G展


2019年05月31日